遮熱フィルムを貼っても冬は寒い!?

冬の寒い日や夏の暑い日がどんどん多くなっている気がするのは私だけでしょうか。

そんな日本の気候の中で、電気代は下げながらなんとか快適に過ごしたい思いで検索に行き着いたかたは今回の記事は要必見ですよ!

遮熱フィルムは本当に効果があるのか、そして冬は寒くなるとよくみるけど本当のかを解明します。

遮熱と断熱は全く別物!

遮熱とは、熱を遮るという言葉の通り夏の暑さをガードしてくれる効果のことを言います。反対に、断熱とは部屋の熱を外に逃さない効果のことを言います。

断熱効果を「冬の寒さを部屋に入れない効果」と勘違している方も多いですが、実は部屋の熱を逃さないと言うことなんです。なので、遮熱フィルムをはっても冬は寒いわけです。

夏は涼しく、冬は暖かくのどちらも欲張りたい時は、遮断熱フィルムという遮熱と断熱効果の両方があるフィルムを貼る必要があります。

フィルムの構造から効果を考えよう!

遮断熱フィルムには、スパッタフィルムと呼ばれる薄い金属でできた層があります。

この層が夏の直射日光の熱を反射し、冬の部屋の暖かさを外に逃さない役目を果たしているのです。

結露も軽減できるの?

意外に嬉しい効果が結露がたれにくくなるということです。冬の結露で掃除がめんどうだったり、フローリングにカビができてしまったりと結露は主婦の大敵です。

なぜたれにくくなるかと言うと、フィルムを貼ると表面がガラス面のツルツルに比べて少しザラザラになるからです。(触っただけではツルツルで気がつかないと思いますが…)

実際に、フィルムを貼っているガラスとただのガラスでは初めて水滴が垂れるまで最大で3時間の差がありました。

ちなみに、結露を全く出なくする商品はこの世にありません。欲しいですけどね。

温度差から出る物なので、軽減はできても解決はできないのです。結露の悩みをすこしでも減らしたいかたは1つの候補に入れるのもアリなのではないでしょうか。

実際どのくらいの節約になるの?

3Mというメーカーの遮断熱フィルムで部屋のガラスに全て貼った時、夏で約30%、冬で約20%の節電効果があるという結果があります。

フィルムの耐用年数は10年前後と言われていますので、長期的にみると遮断熱フィルム自体は少し高いですがお得になるのかと思いますよ。

業者の金額はどのくらいなの?

リビングの窓(2枚1セットとして)で約4万円でした。多くのリビングではこれが2つあるかと思いますので、約8万円で施工できるのかなといった感じです。

ちょっと予算オーバーだなあと思われる方は、自分で施工するのも考えられる手かと思います。

まとめ

今回は、遮熱と断熱の違いを解説して主に遮断熱フィルムについて説明しました。

うちの家は冬は寒くないんだけど、夏は暑いんだよなーと言う方は遮熱フィルムがおすすめです。しかし残念なことに、断熱効果だけがあるフィルムはないのが現状です。

フィルムは貼っても剥がせるのがいい点なので、まずは一番我慢できないところから解決していくのがいいのかなと思います。

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