料金違すぎ!!窓ガラスフィルム業者の良し悪しを見極めよう
最近になって、窓ガラスフィルムという言葉をよく耳にします。遮熱や防犯効果は本当にあるの??そう思う方も多いかなと思います。
また、自分で張ってみたけど失敗したから業者に頼もうと思うけど業者ごとに料金が違いすぎて一体何がなんだかわからない。調べれば調べるほどにフィルムの種類が多すぎてどうきいていいかもわからない。
今回は、フィルム施工を考えている全ての方のために本当にいい施工会社を見極める方法を教えます!
遮熱効果についてはこちら
防犯効果についてはこちら
施工予定の場所の大きさを測ろう
見積もりを既に出したことがある方は知っていると思いますが、必ず施工予定の窓の大きさを聞かれます。
この時注意しないといけない点は、サイズを測る場所はガラス面だけということです。例えば、リビングの窓にフィルムを貼りたいときには2枚1組の縦横のサイズではなく、片面のガラスだけのサイズだけということです。
フィルムの品番を聞こう
フィルムの品番を聞く一番大きな理由は、他の施工会社に希望フィルムを聞かれたときに答えやすくするためです。一番始めに見積もりを依頼する場合は、どんなフィルムがいいのかをサイズと共に伝えましょう。
通常だと、何パターンかで見積もりが返ってくると思うのでその際に品番が書かれていなければ聞きましょう。
値段の内訳を聞こう(当日に値上げされるかも…)
こう言った、フィルム施工は一枚あたりが何円です。と決まっているわけではありません。
平方メートルあたりにこのフィルムだと何円です。と言った具合に決まっているのです。なので、見積もりを出す際のサイズを間違えてしまうと当日に急に値上げなんてこともあるんです。
めずらしく料金がわかりやすい施工会社もありましたが。。。こちら
当日に料金があがってしまう多くは、施工場所が高所にある場合や家のガラスの種類が特殊(Low-Eガラスなど)な場合があります。
こんな業会の言葉きいても普通は覚えられないし、理解もしたくないですよね笑
写真などを求められることも多いので、ガラスの写真はとっておいた方がいいかもしれません!
くらしのマーケットは高い!!
窓ガラスフィルムを考えたときに、くらしのマーケットに行き着いた人も多いかもしれません。
そして、見積もりを出して驚愕した方もいるのではないでしょうか。そう、めちゃくちゃに高いことがあるんです。これはなぜかと言うと、出店している事業者はくらしのマーケットから売上の20%を取られているんです。
だから、ウェブサイト等から同じ事業者に連絡した場合はくらしのマーケットよりもやすい場合が多いです。(なかには良心的な事業者もいます)
見積もりを複数に出すときに、くらしのマーケットはたしかに便利ではありますが、直接のウェブサイトでの見積もりの方が安かったのでそちらがオススメです!
実績と完成度は比例しない!?
実績が多ければ多いほど、施工技術も高いと思っていませんか?
これ、大きな間違いなんです。
大型の施工会社であればあるほど従業員が多く存在するのは当然ですが、それによって完成度が大きくちがうことがあるんです。
フィルム施工には意外にも国家資格があります。まずは、当日来る施工者が国家資格を持っているのかを確認することで確実な完成度が期待できます。
まとめ
いろいろ言いましたが、見積もりをお願いすると大体の料金がわかると思います。正直に言うと思ったよりも高いと感じたかたが多いのではないでしょうか。
ですが、例えば遮熱フィルムを貼ると仮定すると、10年使えるので5年後以降は電気料金がお得になると考えればそんなに高い買い物ではなくむしろ、お得な買い物なのかなと個人的には思っています。
どのくらいお得なの??こちら
この記事が施工会社を見つける参考になれば幸いです。
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