窓フィルムを貼るときに必要な道具をプロが解説!
窓にフィルムを貼りたいけど業者に頼むのはめんどくさい。
そんな方のために、フィルムを貼るときに必要な道具をプロが解説!
フィルムを貼るときに必要な道具一覧
[窓清掃のときの道具]
・ゴムワイパー
・スクレーパー
・キッチンペーパー
・白ベラ
・スプレー
・食器用洗剤(中性洗剤)
[フィルムを貼るときの道具]
・スプレー
・食器用洗剤(中性洗剤)
・カッター
・スキージー(貼り付け用)
・2~3mm幅くらいのアクリル板
窓清掃の道具の選び方
・ゴムワイパー
ゴムワイパーは水切りの時に使います。
家の窓だと大きなリビング窓から小さな小窓まで様々ありますので、幅30cm くらいのワイパーだとどこの窓でも使えるので便利です。
エトレというメーカーのゴムワイパーはプロも使っているもので、長持ちします。
・スクレーパー
スクレーパーは窓にこびりついた汚れをとるときに使います。
窓に貼ってしまったシールの跡などもきれいに落とすことができるので子供がいるご家庭では重宝する道具かと思います。
・キッチンペーパー
キッチンペーパーは窓枠についた水を拭き取るときに使います。
これは普段使っているキッチンペーパーでOKです1
・白ベラ
白ベラは窓の鍵の裏についた汚れの掃除に使います。
フィルムを貼るときにも使いますので、1つ持っておくと便利です!
・スプレー
窓を清掃するときに洗剤を吹きかけるのに使います。
スプレーに入るのは中性洗剤なので、アルコール対応のスプレーボトルでなくてもOKです!
フィルムの貼り付けの時にも使うので、2本あるといいかと思います。
・食器用洗剤(中性洗剤)
窓の清掃の洗剤として使います。
フィルムはアルカリ性のものに弱いため、中性洗剤を使いましょう。
キュキュットなどは中性なので普段使っている食器用洗剤を確認してみましょう!
フィルムを貼り付けるときの道具
・スプレー
窓清掃のときよりも洗剤の濃度を薄いものを使います。
そのため、清掃の時用と2つのスプレーボトルを持っておくといいでしょう!
・食器用洗剤(中性洗剤)
窓の清掃の洗剤として使います。
フィルムはアルカリ性のものに弱いため、中性洗剤を使いましょう。
キュキュットなどは中性なので普段使っている食器用洗剤を確認してみましょう!
・カッター
フィルムを裁断するときに使います。
太いカッターではなく細めのカッターの方がフィルムの場合は使いやすいです。
黒刃だと、窓ガラスを傷つけ安いので、シルバーの刃のカッターを使いましょう!
・スキージー(貼り付け用)
フィルムを貼るときの水抜きに使います。
フィルム施工専用のスキージーを使うことできれいにフィルムを貼ることができます。
・2~3mm幅くらいのアクリル板
窓にフィルムを載せた後に、窓のサイズにフィルムを切るときに使います。
フィルムを窓ガラスのサイズぴったりに切ってしまうと、フィルムの劣化に繋がってしまうので、2~3mm程度窓よりも小さくフィルムを切るので、アクリル板を使うことできれいに切断することができます。
まとめ
窓フィルムを貼り付ける際には様々な道具を用意する必要があります。
洗剤やカッター、などはおうちにあるかと思いますが、スキージーやスクレーパーなどは新しく購入する方が多いと思います。
道具をしっかり揃えてフィルムを貼らないと、うまく貼れないと思いますので、しっかり準備しましょう!
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